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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-03-19 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

○後藤(斎)委員 審議官、もう一度政務とも御相談していただいて、先ほどの、医師部会意見を最大限尊重して二回から一回にしたというお話で、やはり、先生方の御都合というのがどうも優先をされていて、これからお医者さんになってちゃんとその地域のため、国民のために働いていこうというその視点というのが少し軽んじられているような感じもするので、ぜひそこは、今政府全体でやられている日本再生戦略の部分も含めてもう一度検討

後藤斎

2014-03-19 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

この中で、委員指摘国家試験でございますけれども、五十六年の医療関係者審議会医師部会ここにおきまして意見書が出ております。その中で、幅広い知識、技能を問う問題の出題とか問題数増加を行うべきである、それから、年二回の試験を厳正に行いながらこうした改善実施することは困難ということから、年一回の試験とすることが妥当である、こういった意見書が出されたわけでございます。

高島泉

1983-11-24 第100回国会 参議院 文教委員会 第2号

当該審議会臨床研修部会医師部会がございまして、臨床研修及び国家試験等について御審議をいただいておるのでございますけれども、両部会部会長先生がたまたま先ほど御発言のありました生涯教育問題小委員会委員でもいらっしゃいまして、医師部会の方は先刻御辞任になりましたけれども、十分この学術会議の趣旨を尊重して審議を進めておるところでございます。  

吉崎正義

1981-04-17 第94回国会 衆議院 決算委員会 第9号

○田中(明)政府委員 実は、医師国家試験につきましては、従来からこれを改善すべきであるという強い意見がございまして、昭和五十四年の十月に医療関係者審議会医師部会におきまして、小委員会をつくって、医師国家試験実施回数あるいは受験回数の制限あるいは試験問題数増加というような点について取り上げて検討していくということが決まりました。

田中明夫

1981-04-16 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

○山本(純)政府委員 御指摘のとおり、現在医師国家試験改善というものにつきまして医療関係者審議会医師部会で御検討いただいております。同部会では、昨年三月から小委員会を設けていただきまして、内容についていろいろ御検討いただいてきたわけでございますが、この春、一応の検討の結果を私どもも伺っております。  

山本純男

1974-05-30 第72回国会 参議院 文教委員会 第17号

それはそれといたしまして、基本的に大事な国家試験につきましていろいろな批判がこの段階においてこの問題を契機といたしまして出ておりますので、それらの意見も参考にしながら、医療関係者審議会医師部会におきましてこれから基本的に国家試験のありよう、単に秘密漏洩防止の問題だけではなしに、国家試験のありようについてこれら基本的な検討を進めるということにいたしております。

宮嶋剛

1974-05-30 第72回国会 参議院 文教委員会 第17号

なお、国家試験の問題はやさしいのじゃないかというお話でございますけれども、実は国家試験の問題につきましては、大学教育現状、あるいはまた臨床の現場における医師に対して求められる知識あるいは能力というものを勘案して、実は試験委員あるいはまた医療関係者審議会医師部会で最も頭を使って、この問題の提出方針についてはお考えになるわけでございますが、毎年毎年そうレベルは変わっているとは思いません。

宮嶋剛

1974-05-24 第72回国会 衆議院 決算委員会 第16号

したがって、過去のいろいろなそういう問題の究明も大事でございますが、要は、将来国民医師国家試験疑惑を抱かせないようにするということが基本である、こういう考え方で当面の秋の試験の問題につきましても改善の策を講じましたが、恒久的な対策につきましても、医師部会等の御意見も聞きながら、国民疑惑を抱かせないよう試験制度の確立に努力をいたしてまいりたいと、かよう考えておる次第でございます。

齋藤邦吉

1973-07-05 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第38号

それを今回の公衆衛生審議会よう医療関係者審議会として統合いたしまして、そして医師部会、看護婦部会、あるいは理学療法士等部会、視能訓練士関係部会というふうに、医療関係者のそれぞれの部会を設けて、国家試験の問題その他重要問題を御審議願う、こういうふうになっておるわけでございます。

滝沢正

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